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一期一会サムライプロジェクト- Forrest gump -

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『一期一会サムライプロジェクト』

時代の移り変わりとともに人々の思考やライフスタイルが変わるのは当然ですが、そんな中で変わってはならない大切な人としての生き方があります。ひと昔前には学校教育や社会生活を通じ、先生や大人達が当然のように子供達や後輩に人としての生き方の基本を、言葉でもしくは自らの生き方を示して伝えて来たものです。ところが今ではそんな文化も精神も継承が危ぶまれる事態になってしまいました。そんな時代だからこそ映像文化が人に与える影響を大事にしたいと思っています。特に時代劇には感動を通じて先人の生き方から学べる機会が多くあります。そんな時代劇を通じて表現できる武士道精神には、今の混沌とした地球文明が生き残るための人としての大切な精神が散りばめられていると思います。

榎木孝明

2018年に撮影した映画「二宮金次郎」と映画「みとりし」をご紹介します。

二宮金次郎は私達が小さい頃から校庭に置かれた銅像でおなじみですが、意外と何をした人物なのか知られていませんでした。この映画を通じて初めて本来の金次郎の人物像が分かってもらえるかと思います。多くの子供達にそして私達大人にも、日本人の遺伝子に組み込まれたとも言うべき“愛と調和と受容そして分かち合いの精神”を思い出してもらう良い機会になる事を期待したいと思います。私は小田原藩主の大久保忠真公を演じ、そしてこの映画の制作に協力しました。

“看取り士”とは人の死を看取る人のことで、今では看取り士協会と言う全国組織があります。私は死を暗く辛く悲しく怖いというイメージから、その本質を知ることでもっと明るいイメージに変えて行くことを望んで来ましたが、映画「みとりし」を通じていよいよ本格的にそのアピールを始めたいと思います。この映画を一言で言うと“死に逝く者と見送る者の双方を幸せにする”作品です。私は主役の看取り士を演じています。

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